迷探偵アナンの日常

気ままに生きているだけなのに、厄介ごとがやって来る

読書熱2

今抱えている悩みと言うのが、読書記録をつけたいということだ。

 

Youtubeやネットで色々と調べてみるも私が求めているものとはちょっと違う気がする。

たぶん、「読書記録をつけたい」という抽象的な思いだからこそ、具体的な絵が見えないのかもしれない。

そもそも、私はいつも断定的な言葉をいわず、「かと思われる」とか「かもしれない」を良く使うのだが、きっとそういうところからこの優柔不断さは来ているのだろう。

 

だから、ここで今自分が何をしたいのかを考えて記していきたいと思う。

①次読む本のタイトルを素早く知りたい

これは、私がいつも図書館で本を借りる時に図書館の予約システムを使うのだが、シリーズものだと適当に選ぶのではなく、次の巻を借りなくてはいけないのだ。

だから、正しいタイトルと順番を知っておかなくてはいけないのだ。

なので、次に読む本のタイトルがすぐに分かるようにしておきたい。

 

②とりあえずシリーズを何冊か読んだが、少し期間が空いてしまった。次何を読むのか直近で何を読んだか知りたい。

この横着物! とハリセンで頭を叩かれてしまうほどの怠け者の私であるが、これで読まなくなってしまったシリーズは数知れず。

 

③過去にどんな本を読んだか知りたい。

私の所属している部署はよく集団記憶喪失を起こすのだが、それがちょっと感染(うつ)ってしまったようである。

記録を取っていないので、過去の自分を振り返れなく少し寂しい気分になっている。

できれば、昔自分が何を読んだのか回想したいと考えている。

 

あと、手書きをしたいのだが、手書きをしている最中にとても面倒くささを感じてしまうのだ。

でも、パソコンでタイプしても、パソコンを開かなくてはならない。

とても面倒だ。

すぐに、パソコンをひらかずに、スマホも嫌なのである。

ルーズリーフにファイリングしてあって、ペラペラめくって自分が欲しい情報を得たいのである。

 

とてもワガママ脳なのだ。

でも、誰に迷惑をかけているわけではないので、この事を知っているのは自分と今これを読んでいる人だけである。

 

とりあえず、今ここまで書きだして思いついたのが、①次読みたいものはwebで調べてコピペして、ルーズリーフに印刷する。②③読書記録は手書きで日付とタイトルだけ書く。

 

本当は感想とかも書きたいのだが、感想はこのブログにでも書こうと思う。

さて、読書の感想なのだが、私的に読書の感想というのは面白いものだけ世に公開すればよいかなと思っている。

これは、また次回書きたいと思う。(思う思う思う口癖である)