迷探偵アナンの日常

気ままに生きているだけなのに、厄介ごとがやって来る

2023-01-01から1年間の記事一覧

本社からの刺客3

チーフに電話をガチャ切りされた私はすかさず管理者に電話をした。 管理者は40代後半のおっとりとした女性だ。 私はとりあえず今さっきまであった件を順に説明していった。 ただ、私はあまり説明が得意なほうではないので、うまく伝わったかどうかは不明だ…

ブログについて

日記というカテゴリで読書について2日間ぐらい投稿したが、その記事を読んでいただいている方であれば、私がとても飽き性であることを薄々感じとっているのではないかと思う。 そうなのである。 読書についての記事の続きを書く予定だった私は、別の事を書…

読書熱2

今抱えている悩みと言うのが、読書記録をつけたいということだ。 Youtubeやネットで色々と調べてみるも私が求めているものとはちょっと違う気がする。 たぶん、「読書記録をつけたい」という抽象的な思いだからこそ、具体的な絵が見えないのかもしれない。 …

読書熱1

本を読むのがとても好きだと宣言できるほど、読書が好きというわけではない。 かなり波があって、読みたい時と読みたくない時の差が激しい。 読まない時は本当に読まない。 読もうという気持ちは常にあるから、図書館で何冊か借りるのだがそのまま返却するこ…

本社からの刺客2

とある本社勤務の50代ぐらいの男性社員が私の勤務している都内某所の支店にやってきた。 支店にいる社員と仕事の打ち合わせをするわけでもなく、1、2時間部屋を借りては帰っていく。 その後も週に2日ぐらいの頻度で支店に足を運んでいた。 とまあ、ここ…

本社からの刺客

それは突然やって来た。 ある朝、私が自分のデスクでその日の業務の準備をしていると、社員とおもわしき50代ぐらいの中年男性が私のほうへやってきて「今から使える部屋はあるか」と聞いてきた。 私の仕事の詳細はあまりここでは多く語れないが、「部屋」…

友達がいない

ブログ最初のタイトルがとてもネガティブなものになってしまった。 誰かに読んでもらうために書いているブログだけれども、そもそもブログを書こうと思ったのは、自分が置かれている現状を誰かに知ってもらいたいからなのだと思う。 そんなわけで最初の記事…